医療法人 緑会 小川病院

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DDSTだより (第12号)
小川病院では、糖尿病/物忘れサポートチーム(Diabetes/Dementia Support Team;DDST)を立ち上げて、鳴門地区の糖尿病/認知症患者の減少と地域への情報発信を目的に、『糖尿病/物忘れ教室』を月1回開催しております。
平成29年9月からは、当院に「糖尿病/物忘れセンター」を設置し、これからも、糖尿病/物忘れサポートチーム(DDST)が運営して参ります。
毎年9月開講で翌年7月で終講です。
初回として、今回は夏休み明けの9月9日(土)に第12回糖尿病/物忘れ教室を開催し、糖尿病に合併する神経障害についてお話ししました。
2カ月ぶりの開催にもかかわらず、多数の方に参加頂きました。感謝申し上げます。
写真は、教室風景(担当講師 足立 克仁医師  神経内科専門医師)

もの忘れ相談プログラム
アルツハイマー型認知症をみつけるのに最も重要な質問を用いた、簡単なスクリーニングテストプログラムを受けて頂きました。

質問項目が少なく、非侵襲なため、相談者は低ストレスでテストを受けられます。



コグニサイズ
また、講演終了後にはコグニサイズ(メディアや様々な地域で多く取り入れられています)を行いました。
コグニサイズとは、国立長寿医療研究センターが開発した運動と認知課題(計算、しりとりなど)を組み合わせた、認知症予防を目的とした取り組みの総称です。
皆さん積極的に参加していただけました。
写真は吉村理学療法士の指導の様子です。


短時間デイケア(通所リハビリ)のご案内
短時間デイケア(通所リハビリ)のご案内
小川病院では、平成29年9月1日より、当院6階リハビリ室において「短時間デイケア(通所リハビリ)」を開始いたします。

短時間デイケア(通所リハビリ)とは・・・
●2時間以上~3時間未満のリハビリテーションに「特化」した新しい通所リハビリテーションです。
●「介護保険」を利用しての通所リハビリです。
●リハビリ専門職による個別リハビリを受けることができます
●病院内の施設のため、医師・看護師が常駐しており安心です。
●もちろん、デイケアの職員がご自宅まで送り迎えをさせていただきます。

こんな方におすすめです
☑ デイケアの中での入浴、食事、レクリエーションは希望しない。
とにかく「リハビリだけがしたい」
☑ 短時間でリハビリを集中的にやりたい

お問い合わせ
小川病院
088-686-2322 
〒772-0002 徳島県鳴門市撫養町斎田字北浜99番地
第12回 糖尿病/物忘れ教室のご案内
小川病院 糖尿病/物忘れセンター 糖尿病/物忘れ教室のご案内
いつもこの教室をご支援いただきまして感謝申し上げます。
小川病院では、糖尿病/物忘れサポートチーム(Diabetes/Dementia Support Team;DDST)を立ち上げて、鳴門地区の糖尿病/認知症患者の減少と地域への情報発信を目的に、『糖尿病/物忘れ教室』を月1回開催しております。
平成29年9月から、当院に「糖尿病/物忘れセンター」を設置して、これまで以上にきめ細かく活動し、鳴門地区の糖尿病/早期認知症患者の悪化・増加を防ぎ、そして情報発信し、徳島県の同患者の減少につなげたいと考えております。

今回(第12回)は夏休み明けの初回として、糖尿病に合併する神経障害についてお話しします。
たくさんの方のご参加をお待ちしております。

第12回 糖尿病/物忘れ教室

内 容 :糖尿病と神経障害

と き :平成29年9月9日(土)
     午後4時から午後5時

場 所 :小川病院 6階 会議室
     小川病院正面玄関よりお入りください。

講 師 :神経内科医 足立 克仁

お問い合わせ・お申込み
小川病院
088-686-2322 
〒772-0002 徳島県鳴門市撫養町斎田字北浜99番地
入札結果の公表について             平成29年8月2日
鳴門市地域介護・福祉空間整備事業費補助金(定期巡回・随時対
応型訪問介護看護事業)に係る軽自動車の購入に係る指名競争入
札を、平成29年7月25日「小川病院応接室」において実施し、結果は
別紙のとおりとなりました。

(クリックすると拡大します)
第4回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会 中国・四国支部学術集会への参加報告
当院リハビリ部長福池映二と理学療法士西條由佳、戎谷友希、米澤美裕が第4回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会 中国・四国支部学術集会に参加しました。
今学術集会は特別講演1講演、教育講演4講演、シンポジウム2テーマ、セミナー1テーマに加え、一般演題31演題が行われ、各現場における現状・工夫・対応・課題等についての講演, 演題を聴講することができました。

西條理学療法士は、今学術集会で口述演題発表の機会を得ることができ, 大変貴重な経験をさせていただきました。

演題 間質性肺炎患者に対する呼吸筋トレーニング及び下肢筋電気刺激の効果
   ~single case study~
西條由佳 (小川病院 リハビリテーション部)
柳澤幸夫 (徳島文理大学保健福祉部 理学療法科)
福池映二 (小川病院 リハビリテーション部)
小川裕子 (小川病院 内科)
小川哲也 (小川病院 内科)


写真は発表する西條由佳理学療法士



今回の発表では参加者の方々から色んな視点からの質問・アドバイスをいただくことができ、訓練内容を見つめなおすいい機会となりました。
今回の経験を, 今後の臨床において、より有効なリハビリテーションの提供に活かしていきます。
DDSTだより (第11号)
小川病院では、糖尿病/物忘れサポートチーム(Diabetes/Dementia Support Team;DDST)を立ち上げて、鳴門地区の糖尿病/認知症患者の減少と地域への情報発信を目的に、『糖尿病/物忘れ教室』を月1回開催しております。

平成29年7月8日(土)に第11回糖尿病/物忘れ教室を開催しましたところ、多数の方に参加頂きました。感謝申し上げます。
今回は、本年度のまとめとして糖尿病食実食・優秀者表彰を行いました。
試食では、カロリー計算した季節の献立が、いろいろ工夫することで「こんなにたくさん食べれるの?」と驚きの声が上がっていました。
全11回の教室開催において、ほぼすべてを受講された方が8名いらっしゃいました。新たな知識の吸収に余念のないその志をたたえたて、当院から表彰状と記念品を贈呈させていただきました。
おめでとうございます。
その後、山野利尚医による講演があり、わかりやすい解説に、時間の超過も忘れて聞き入っていました。
写真は、教室風景(担当講師 山野 利尚 糖尿病・腎臓専門医)

また、講演終了後にはコグニサイズ(メディアや様々な地域で多く取り入れられています)を行いました。
コグニサイズとは、国立長寿医療研究センターが開発した運動と認知課題(計算、しりとりなど)を組み合わせた、認知症予防を目的とした取り組みの総称です。皆さん積極的に参加していただけました。
写真は体験の様子です。

平成29年9月から、当院に「糖尿病/物忘れセンター」を設置します。これからも、糖尿病/物忘れサポートチーム(DDST)が運営して参ります。
毎年9月開講で翌年7月で終講です。初回として、今回は夏休み明けの9月9日(土)に糖尿病に合併する神経障害についてお話しします。たくさんの方のご参加をお待ちしております。

第11回 糖尿病/物忘れ教室のご案内
小川病院における糖尿病/物忘れ教室のご案内
小川病院では、糖尿病/物忘れサポートチーム(Diabetes/Dementia Support Team;DDST)を立ち上げて、鳴門地区の糖尿病/認知症患者の減少と地域への情報発信を目的に、『糖尿病/物忘れ教室』を月1回開催しております。

今回は、本年度のまとめとして午後2時から糖尿病食実食・優秀者表彰を行います。
準備がございますので7月6日(木)までにご予約をお願いします
 
第11回 糖尿病/物忘れ教室
内 容 :高齢者糖尿病の諸問題
と き :平成29年7月8日(土)
     午後2時から午後3時
場 所 :小川病院 6階 会議室
     小川病院正面玄関よりお入りください。
講 師 :糖尿病・腎臓専門医 山野 利尚
費 用 :100円(糖尿病食個人負担分・税込)

お問い合わせ・お申込み小川病院
088-686-2322 
〒772-0002 徳島県鳴門市撫養町斎田字北浜99番地

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